3.2.0 (2018-11-12)
新機能:
- リストページでJPEG/PNG/BMP/PDFファイルをDICOMファイルに変換して、インポートすることが可能になりました。
- リストページでJPEG/PNG/BMP/PDFファイルをDICOMファイルに変換して、既存の検査にシリーズとして追加することが可能になりました(機能の名前は「追加」です)。
- リストページでDICOMファイルのインポート時に情報(患者ID、患者名、受付番号、AEタイトル)の編集が可能になりました。
- レポートページでPDFファイルのエクスポートが可能になりました。
- PACS Managerで、データベースファイルの自動バックアップの設定が可能になりました。
- Microsoft SQL ServerにおいてSQL Server認証が利用可能になりました。
改善:
- リストページでAE TitleとPerforming Physician Nameが利用可能になりました。
- リストページで編集・削除・インポート・エクスポート・送信機能の実行時に進捗率を表示するようにしました。
- ビューアページでツールバーの表示・非表示を切り替えられるようになりました(Alt + t)。
- ビューアページでフルスクリーンモードが利用可能になりました(Alt + f)。
- ビューアページのキーボードショートカットに様々な項目の表示・非表示の切り替えを追加しました。
- ビューアページのキーボードショートカットのPgUpとPgDnの動作を変更しました。
- レポートページをURL経由で開く際に、受付番号が利用可能になりました。
修正:
- 暗号方式を利用したログインが正常に動作しない不具合を修正しました。
- リストページで編集した情報が文字化けすることがある不具合を修正しました。
- リストページでシリーズの検査装置を編集できない不具合を修正しました。
- リストページでPatientAgeによるソートが正常に動作しない不具合を修正しました(全ての検査をインポートし直す必要があります)。
- ダッシュボードページでパイチャートが正常に描画されない不具合を修正しました。
- Window/Levelプリセットの編集が正常に行えない不具合を修正しました。
- Google Chromeの仕様変更により、キーボードショートカットの割り当てを一部変更しました。
- その他、複数の軽微な問題を修正しました。
その他:
- マルチモニタのサポートとレポートのキー画像は延期されました。