3.5.0 (2020-02-21)
新機能
- 検査および患者の公開機能を実装しました
- 施設およびロール単位での、検査の閲覧制御機能を実装しました
- リストページで検査リストのオートリフレッシュ機能を実装しました
- リストページで検査リストに表示中の全ての検査を、1クリックで選択できるようになりました
- ビューアページで任意に画像を選択し、レポートにキー画像として添付できるようになりました
- ビューアページでタッチ操作によるピンチイン/アウトが可能になりました
- ビューアページの既定のレイアウトを検査装置毎に設定できるようになりました
- ビューアページでヘッダの表示・非表示を設定できるようになりました
- ビューアページのキーボードショートカットにヘッダの表示・非表示(Alt + h)を追加しました
- ビューアページを開いた際にサムネイルバーに表示する検査を「すべての検査」および「検査装置が一致する検査」から選択できるようになりました
- タイムゾーンの設定が可能になりました: 管理者設定 > 一般 > ローカリゼーション
- 検査装置の一覧の追加および削除が可能になりました: 管理者設定 > クライアント > 一般
- レポートをPDFとして出力する際の表示設定を追加しました(ヘッダ・フッタ・サイン欄): 管理者設定 > クライアント > レポート > PDF
- ユーザ設定をリセットできるようになりました: 管理者設定 > アカウント > アカウントの編集
- ユーザ設定をリセットできるようになりました: ユーザ設定 > プロフィール > アカウントの編集
- HTTPS(SSL/TLS)をサポートしました: PACS Manager > Server > Web Server (SonicDICOM PACSの場合のみ)
改善
- リストページの検査リストでレポートのステータスの外観を変更しました
- リストページでインスタンスを選択した際にサムネイルを表示するよう変更しました
- リストページで検査/シリーズ/インスタンスリストのフィールドにマウスホバーした際に、ツールチップを表示するよう変更しました
- ビューアページで過去の検査を開いた際に、サムネイルバーが選択した検査まで自動的にスクロールするよう変更しました
- ビューアページのサムネイルバーの位置が上の場合のサムネイルのサイズを120pxから90pxに変更しました
- ビューアページでアノテーション: 矢印、直線、角度、コブ角度、心胸郭比の描画中にShiftキーを押すと垂直もしくは平行な線を描画するよう変更しました
- ビューアページでシネ再生を実行中にアノテーション: テキスト機能を使用できないよう変更しました
- ビューアページのキャプチャ機能のパフォーマンスを向上させました(WebブラウザがGoogle Chromeの場合のみ)
- レポートページのユーザインターフェイスを改善しました
- ダッシュボードページにDICOM接続の一覧を追加しました
- 管理者設定およびユーザ設定ページのユーザインターフェイスを改善しました
- ユーザ設定 > レポート > 一般を、管理者設定 > クライアント > レポート > 一般に移動しました
- アカウントの項目に「肩書」を追加しました: 管理者設定 > アカウント
- 32bit画像の表示に対応しました
- 日付の入力をタイピングで行えるようになりました
- その他、様々な改善を実施しました
修正
- 日付が正常に表示されないことがある不具合を修正しました
- ファイルのアップロード時に、読み込みに負荷がかかり、Webブラウザがフリーズすることがある問題に対応しました
- ファイルのアップロードが途中で停止することのある問題に対応しました
- DICOMエクスポートで「ファイルのみ」を選択した際に、ファイル名がUIDではない不具合を修正しました(SonicDICOM PACS Cloudの場合のみ)
- ビューアページの画像をタッチ操作するとページ全体がスクロールする不具合を修正しました
- ビューアページのWindow/Levelプリセット値の入力時に、マイナスの値を入力できない不具合を修正しました
- ビューアページでアノテーションを削除できない場合がある不具合を修正しました
- レポートをPDF化する際に、各行の先頭のスペースが削除されてしまう不具合を修正しました
- その他、複数の軽微な不具合を修正しました